【0歳児の赤ちゃんと“お花見”】神代植物公園に桜を見に行ってきました

   

“神代植物公園”に桜を見に行ってきました

東京はお花見スポットがたくさんありますが、

その中でも今回は、神代じんだい植物公園に行ってきました。

神代じんだい植物公園は東京都調布市にある公園でとても広く、子持ちのママ・パパに人気の公園です。

今回もお花見シーズンということもあり、多くの方で賑わっていました！！

 

芝生にレジャーシートをひいてる人、ベンチに座っている人、テントをはっている人など

様々なスタイルでお花見を楽しんでいるようでした。

ちなみに、外国の方もたくさんいました。

   

都内の公園にお花見に行くと、人が多くレジャーシートを広げるスペースを見つけるのが大変ですが、神代じんだい植物公園はスペースが広くとても快適でした。

また、さまざまな種類の桜があり、私自身も楽しみましたし赤ちゃんにとっても刺激的だったと思います！！

本当に大満足なお花見ができました♪

 

神代じんだい植物公園が赤ちゃん連れのママにとっておすすめな理由も紹介します。

 

赤ちゃん連れのママにとって良いポイント

授乳室とおむつ交換台の設備

入口から入ってすぐのところに授乳室が設置されていました。

公園にある授乳室と聞くと・・・

「汚そう・・・」

「椅子だけがポツンと置いてあるだけじゃない？」

「鍵がついてなさそうで、不審者が来たら怖いなぁ」

なんて思いませんか！？

 

ここはまさかの、鍵付きの授乳室で、その中におむつ交換台が設置されていました。

また、部屋の中は冷暖房機もありましたし、広めのソファーと手洗い場・荷物掛けフックが設置されていて、すごく快適でした。

ベビーカーで入れるスペースが十分に合ったので、とても助かりました。

（ベビーカー２〜３台程入れるスペースあります。）

 

球技が禁止

芝生の場所では、球技禁止の看板が立っていて、ボールが飛んでくる心配がなく、安心して小さい子供も遊べる環境になっていました。

こういった公園は、幼児の子たちがボールで遊んでいると乳児のママは少し不安に感じませんか・・・？

私たちもこのように伸び伸びと過ごすことができました。

 

ゴミ箱が設置されている

最近、ゴミ箱が設置されている公園って少なくなっていると感じますが、神代植物公園は至るところに綺麗なゴミ箱が設置されていました。

 

多くの人が飲食をしているにも関わらず、ゴミが一つも落ちておらず、公園内はとても綺麗に保たれていました。

そのためとても気持ちよく過ごすことができました。

 

ガイドボランティアの方々がいてくれる

桜を見ながら園内を歩いていると、至る所でガイドをされている方がいらっしゃいました。

腕には、「ボランティアガイド」と書かれた印をつけていました。

園内には、数種類の桜が咲いていたのでその説明をされていました。

私たちは、赤ちゃんを連れているため時間に制限があったので、今回はこちらのサービスを利用しませんでしたが、次回行く時はぜひ利用してみたいと思いました。

 

他にもバラ園や大温室など見るところがたくさんあります。

こんなに設備が充実しているにも関わらず入場料は大人５００円でした。

ちなみに年パスもあるようです！！

⇨神代植物公園