
こんにちは♪赤ちゃんの寝かしつけや安全な睡眠環境を考えると、ベビーベッドは多くの家庭で使われています。でも、「いつまで使うの?」「うちの子、もう卒業していいのかな?」と悩むママも多いのではないでしょうか?
この記事では、ベビーベッドの使用期間の目安と、卒業するベストなタイミング、安全に使い続けるためのポイントまでをお伝えします♪
これから差育児が始まる方の参考になれば嬉しいです。
■ ベビーベッドの使用期間はいつまで?
一般的に、ベビーベッドの使用期間は「新生児期〜1歳半〜2歳頃まで」が目安とされています。
ただし、赤ちゃんの成長や家庭環境によって個人差があるため、一概に「◯歳で卒業」と決められるものではありません。赤ちゃんの成長に合わせた以下のような基準があるので参考にしてくださいね。
■ 【月齢別】使用期間の目安と特徴
月齢 | 特徴 | ベビーベッドの使い方のポイント |
---|
0〜3ヶ月 | まだ寝返りなし | ◎ママの腰に優しく、夜間授乳もラク |
4〜6ヶ月 | 寝返り開始 | ◎転落防止のため柵の高さを調整 |
7〜10ヶ月 | ハイハイ、つかまり立ち | ○動きに注意しながら使う |
11ヶ月〜1歳半 | 活発に動く | △安全面をこまめにチェック |
1歳半〜2歳 | よじ登る子も | ×ベッドの卒業を検討する時期 |
ベビーベッド卒業のサインとは?
ベッドの中で寝返りや移動が活発に
寝返りが活発になってくると、ベビーベッドが窮屈になり、赤ちゃんがストレスを感じることもあります。
つかまり立ちやつたい歩きを始めた
柵を乗り越える危険性が出てくるため、つかまり立ちが安定してきた頃(生後7〜9ヶ月頃)が、卒業を考え始める方も多いです。
夜泣きや寝つきが悪くなった
成長にともなう寝ぐずりや夜泣きが増えてきた場合、環境を変えることで寝つきがよくなることも。親と添い寝に切り替えてみることで赤ちゃんも快適に過ごせる可能性もあります。
ベビーベッド卒業後の寝かせ方の選択肢
ベビーベッドを卒業したら、次はどんな寝かせ方がいいのでしょうか?それぞれの家庭のライフスタイルに合った選択をしたいですよね。
床に布団を敷く「添い寝スタイル」
- メリット:夜中の授乳や寝かしつけがラク。
- デメリット:寝返りや移動で赤ちゃんが親の布団に潜り込むリスクも。
ジュニアベッドやベビーベッドの転用
- メリット:赤ちゃん専用のスペースを確保できる。
- デメリット:再び新しい寝具を購入するコストが発生することも。
ファミリーベッド
メリット:安心感があり、夜泣き対応がしやすい。
デメリット:寝返り時のスペース確保が必要。
ベビーベッド卒業のタイミングは“赤ちゃんとママパパの心地よさ”が大切
「◯歳になったから卒業しないといけない」という決まりはありません。赤ちゃんの成長のペースは個人差があります。ママパパのライフスタイル、寝室の環境などを踏まえて、「今がベストかな」と感じたタイミングでステップアップすることをおすすめします。
我が家では、現在寝返りしそうな娘がいます。通常サイズのベビーベッドを使用していますが「柵に足が引っかからないか?」「狭くないか?」など日々ドキドキしています。
寝返りしたら卒業だと思っていたのですが、まだまだ使えそうなので様子を見て、ベビーベット卒業しようと考えています。
まとめ
- ベビーベッドの使用期間は生後0ヶ月〜2歳頃までが目安。
- 卒業のサインは「つかまり立ち」「活発な動き」「寝つきの変化」など。
- 卒業後の寝かせ方は「添い寝」「ジュニアベッド」「ファミリーベッド」など家庭に合ったスタイルを選んでOK。
赤ちゃんの成長に合わせて、ベビーベッドとのお別れも自然な流れです。焦らず、家族みんなが快適に過ごせる寝室作りが出来るといいですね!

赤ちゃんの日々の変化に悩みは尽きませんが、一つづつクリアにしていくお手伝いができたら嬉しいです♪
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