慣らし保育7日間って短い?経験して分かったこと

0歳児の子育て

 

こんにちは♪ママパパ毎日子育てで忙しい日々を送っていると思います!

子供は可愛いけど、毎日大変なことも多いですよね、今日もお疲れ様です!

今回の記事では、実際に慣らし保育が始まるとどんなスケジュールなのか?子供の状態はどんな感じだったかたった7日で本当に慣れるのか?の経験談をお伝えします!

 

慣らし保育とは

これから保育園に入園予定の方は「慣らし保育」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。

慣らし保育とは、保育園がスタートする際子供が保育園での新しい生活リズムに慣れることを目的に行うものです。

園によって異なりますが、基本は1〜2週間行うのが一般的です!

お子さんの状況によって慣らし保育期間が伸びるケースもあるようです。(食べたり飲んだりが全くできないと身体の心配が出てくるので延長になるケースもある)

私の娘が通う保育園は7日間の慣らし保育でした。

本当に7日間で慣れるのか?最初は心配でした。

この記事の最後には、「7日間でどのような変化があったか?」や「7日間という日数で足りたのか?」も含めてお伝えしますね!

まず、最初の3日間は2時間、4・5日目は3時間(お昼ご飯を食べる)、6・7日目は7時間(お昼ご飯→お昼寝→おやつまで)という流れでした。

慣らし保育期間中で娘は2日間熱を出してお休みしたので、その分予定が2日間ズレる形になりました。必ず7日間かけて慣らしていくということで休んだから慣らし保育が短くなるということはなかったです!

ここで注意して欲しいのが、ママの復職の日程です!

園からもらった慣らし保育のスケジュールを見て、すぐに仕事復帰を予定してしまうとその時点で育休が終わってしまいます。万が一お熱を出してお休みになるケースを考えて、慣らし保育が終わる数日後に仕事復帰することをおすすめします。

(育休中は手当が出るので、その間に慣らし保育を終えれるスケジュールがおすすめです。)

 

慣らし保育前日

私が意識していることを一つシェアさせてください!

保育園が始まる前から、娘には「後、何回寝たら保育園が始まるからね!」「保育園にはお友達や先生がいて楽しい場所だよ!」と伝えるようにしていました。

また、当日の朝保育園に行くまでの道中に、「今日から保育園が始まるよ!ママと少し離れるけど、必ず迎えに行くからね」と伝えるようにしています。

0歳であっても、1歳を過ぎていてもママのお話を聞いていますし、理解できるのでキチンと説明して上げることが大事だと思っています。

もしも自分が娘の立場で急に知らない場所に置いていかれたらとても不安に感じますよね。

少しでも不安を取り除いてあげられるように、事前に伝えてあげてくださいね♪

 

慣らし保育 初日

まず、保育園に着いたら娘は「ここはどこ?」という感じで怪しんで私にしがみついていました。

先生が上手いことおもちゃを使って、娘をおもちゃのへ誘導してくださり、その隙に私はお部屋を出るように伝えられました。

部屋を出た瞬間、娘の泣き声が廊下に響き渡っていました。(予想通り)

少し心苦しい気持ちもありましたが、「がんばれ!」と心の中で娘にエールを送りました。

2時間後にお迎えに行くと、泣きながら先生に抱っこされていました。

そして、私がお部屋の扉を開けると先生の抱っこから私に向かって身を乗り出して泣いて抱っこを求めてきました。

1日中泣いていたようです。初めてのことで状況が掴めず不安な1日を過ごしたのだろうなと思います。

帰り道は、目もトロンとしていて疲れていた様子。抱っこ紐の中で寝ていきました。

 

慣らし保育 2日目

1歳3ヶ月になると、もう昨日の記憶があるようで、保育園の入り口に着くと娘は泣き出しました。

お部屋に入ると、娘は私から離れないように必死に洋服を引っ張ってしがみついていました。

私は、先生に娘を預けてお部屋を出ました。昨日に引き続き泣いていました。

2時間経ってお迎えに行くと、娘の泣き声が廊下まで聞こえてきました。

ほとんど泣いていたようですが、節分のイベントを全クラスで行ったようでお兄さんお姉さんがお歌を歌ってくれている間は泣き止んでいたようでした。この日も帰り道、抱っこ紐の中で寝ていました。

 

慣らし保育 3日目

この日も二日目と同様でした。私が一点気になったのは、飲み物が飲めていない状態だったことです。

元々、授乳していることもあり水をたくさん飲むタイプではないのです。

また、保育園では麦茶が出るけど飲んでいないということだったので帰り道に水分補給できるようスパウトに水を入れて持って行ってました。

 

慣らし保育 4日目

まだまだ送り迎えのタイミングは泣いていますが、この日から1日の中で泣かない時間も出てきたようで、少しづつ慣れてきたような感覚がありました!

給食が始まり、ご飯やおかずを5口ずつ食べたようです。

 

慣らし保育 5〜6日目

朝は泣いていますが、ご飯を食べたり、お昼寝もできているようでした。先生が抱っこで寝かしてくれているようでした。

この日から、お迎えに行くと娘の変化が見られました。

今までは、お迎えに行くと先生に見向きもせずに私のところに来てお部屋を出ていましたが、5日目からは私のところに来た後に先生に「バイバイ」をするようになりました。

また、お昼間に公園に連れて行ってもらったりして、不安の気持ちが少し減って楽しい時間ができて、満足している感じがしました。

 

慣らし保育7日目(最終日)

朝の時間と夕方に、一つの部屋にお兄さんお姉さんと集まって遊ぶ機会があるようで、少しづつ人との繋がりを感じるようになりました。

娘が自分から積極的にお友達のところに行く感じは見受けられないですが。お迎えに行くと、「〇〇ちゃんバイバイ」と娘の名前を呼んでくれる4歳のお姉さんがいました。

1週間でもこんなにも変わるのか!と思うほど変化が大きく母である私が驚きを隠せません。

保育園という環境は、娘にとって刺激的で育休中には与えたあげられなかった良い刺激がたくさんあるんだろうなと感じました。

 

このようにして7日間の慣らし保育は終わり、通常保育へと移行していきました。

結論、最初は、7日間って短いのでは?と心配でしたが、意外と足りているような感じがしました。

これから保育園生活がスタートするママは心配事も多いかと思いますが・・・

入園したら、お子さんにとってもママやパパにとっても沢山楽しいことが待っているので安心してくださいね♪

毎日24時間お子さんのそばにいなくても、お子さんの成長を感じることはできますので安心してくださいね!

 

こんにちは♪ママパパ毎日子育てで忙しい日々を送っていると思います!

子供は可愛いけど、毎日大変なことも多いですよね、今日もお疲れ様です!

今回の記事では、実際に慣らし保育が始まるとどんなスケジュールなのか?子供の状態はどんな感じだったかの経験談をお伝えします!

 

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