『産後ボケのクスッと笑えるエピソード』育児中のママが体験したハプニング集

   

産後ボケとは？

まず、産後ボケとは、出産後に女性が経験することがある一時的な記憶力や集中力の低下、判断力の衰えなどの状態を指します。

妊娠・出産によるホルモンバランスの変化、睡眠不足、育児ストレス、栄養不足などが原因とされています。

産後ボケは、多くの場合一過性であり、時間が経つことで回復していきますので、

そこまで深刻に考える必要はないかと思います！

 

産後ボケの症状には、うっかりミスが増える、物忘れが多くなる、言葉を思い出せない、簡単な計算ができなくなるなどがあります。

これらの症状は、新しい母親が直面する育児の負担やストレスによるものと考えられており、周囲特にパパのサポートや理解が重要です。

産後ボケについては別のブログにも書いていますので、

チェックしてもらえると嬉しいです♫

     

『産後ボケのクスッと笑えるエピソード10選』

育児中のママに実際に体験したハプニングについてアンケートを取りました。

面白いことに複数人のママが同じような体験をしていました！

その中でもびっくりするようなハプニングを10個選びましたので、

参考にしてもらえると嬉しいです♫

それでは、早速みていきましょう！！

 

鍋に炊飯器を入れる

産後ボケでの定番ミス！

炊飯器にお米を入れるつもりが、鍋に入れてしまうなんて、よくある話ですよね。

お米を炊こうと思ってスイッチを入れたら、何も起きない…そんな瞬間、みんな笑ってしまいますよね。

 

あの〜あれあれ！と言葉が出てこない

夫と話していると「そこのアレとって〜」とか「今日行ってきたあそこであれが安くて〜」など

言葉が思うように出てこないなんて日常茶飯事！

それでも理解してくれる夫はさすがです！

 

スマホを冷蔵庫に入れる

ちょっとした瞬間のうっかり！

スマホを冷蔵庫の中に入れてしまい、しばらく見つからなかったという話も。

冷蔵庫を開けるたびに、どこにスマホを置いたか考えてしまうようになったそうです。

実際に私も携帯をどこに置いたかを忘れてしまうのは、日常茶飯事。

トイレや布団の上、洗濯機や玄関などあらゆるところの携帯を置いて、「あれ？携帯がない！」という事も。

また、買い物に出掛けて気づいたら携帯を持たずに出てきてしまい、家に忘れていく事も。

「外出先で何か緊急なことが起こる可能性もあるので、忘れずに持ってって〜」といつも夫に注意されます。

 

オムツを洗濯機に投げ入れる

洗濯物と一緒に、使い捨てのオムツを洗濯機に入れちゃうこと、ありませんか？

洗濯が終わってみると、オムツが大変なことに！洗濯物は台無しになり改めて洗い直す羽目に・・・

タイムロスでその瞬間は「やってしまったぁ〜」となりますが

こんなエピソードも思い返すと笑い話になって、楽しい思い出です。

 

赤ちゃんを抱っこしたままトイレに行く

赤ちゃんが寝ているのに、トイレに行かなくてはいけない時、つい赤ちゃんを抱っこしたままトイレに行ってしまうことも。

あとで気づいて、「あっ！」となる瞬間、笑ってしまいますよね。

抱っこしすぎて、抱っこしている事を忘れてしまっていますね！

 

旦那さんに授乳しようとする

夜中、ふと目が覚めたママが、旦那さんに授乳しようとしていたたことも。

半分寝ぼけていたので、どうしても旦那さんを赤ちゃんだと思ってしまったそうです。

旦那さんも驚いたことでしょうが、後で笑い話になりましたね。

 

赤ちゃん用の洋服を自分に着ようとする

朝、急いで洋服を着ようとして、なんと赤ちゃんの洋服を手に取ってしまったママ。

そのまま着ようとして、気づいた瞬間大笑い！こんなことも、産後ボケのおかげですね。

 

犬の散歩に赤ちゃんを連れて行く

犬の散歩に出かけるつもりが、赤ちゃんを連れて行ってしまうエピソード。

途中で気づいて慌てて家に戻ったそうですが、後で振り返って笑える一コマです。

 

赤ちゃんのおもちゃで自分が遊んでしまう

赤ちゃんがおもちゃで遊んでいる横で、ママも一緒に遊んでしまうこと、ありますよね。

つい夢中になって遊んでいると、赤ちゃんが「ママ、それ僕の！」と言っているかのようです。

 

卵を割ったら中身を捨てていた

料理で卵を使おうとして、卵を割って中身を使おうとしたつもりなのに、

卵の中身を捨ててしまって手には卵の殻が残っていて・・・「あれ？！」と気づいた瞬間に笑ってしまいますよね！

産後ボケには、本当に油断なりませんね。

 

いかがでしたか？「え？うそでしょ？そんなつもりじゃなかったのに」というシーンが意外とありますよね。

産後ボケでのちょっとした失敗やエピソードは、笑い話として楽しむことが大切です。

育児は大変ですけど、こんなハプニングも含めて素敵な思い出になりますね。