おもちゃのお手入れ方法【一般的〜法効果絶大な方法】

1歳児の子育て

 

こんにちは♪毎日育児お疲れ様です♪

お子さんがなんでも口に入れる時期ってありますよね?

「おもちゃのお手入れ・消毒はどのように行なっていますか?」

今回は簡単な消毒方法や、効果絶大なお手入れ方法などを紹介します♪

 

おもちゃのお手入れどうしてる?

毎日使う子供のおもちゃ。みなさんお手入れってしてますか?

「お手入れって何をしたら良いかわからない」というパパママも多いのではないのでしょうか?

実際に、私もおもちゃのお手入れ方法を知りませんでした。

先日、夫と娘と一緒におもちゃのお店に行って「お手入れ方法」について詳しく聞いてきたのでシェアさせていただきます♪

 

お手入れって必要なの?

結論から言うと、お手入れは必要です!なぜかというと細菌感染を引き起こす可能性があるからです。

細菌感染から守るためには、おもちゃを消毒・除菌することが大切になります。

赤ちゃんは生後4ヶ月頃から、自分の手でおもちゃを掴めるようになり、何でも口に入れるようになります。舐めたり噛んだりすることで、モノを認識したり、同時に脳に刺激が入って赤ちゃんの成長や発達へと繋がっていきます。

そのため、口に入れることをやめさせる必要はなく、舐めてもいいようにお手入れをしておくのが良いと思います!

生後1歳くらいまでは、免疫力も弱いため、おもちゃの除菌や消毒を行い、赤ちゃんが口に入れても問題のない環境作りをできたら良いかと思います。

実際に、うちの娘がなんでも口に入れるようになった頃は、毎晩おもちゃの拭き掃除を行なっていました。

 

どのくらいの頻度でお手入れするの?

おもちゃの消毒は、「使ったらすぐに消毒しなきゃ」「毎回念入りに拭かないと」と神経質になる必要はないです。

ママやパパの負担のない程度で、「1日の終わりにする」「数日に1回する」と決めて行えばよいそうです。
ただ、他の子どもが使ったおもちゃに触れたときや、おもちゃを外へ持ち出したときや、風邪を引いているときはおもちゃに細菌がついている可能性があるので、その場合は除菌することをおすすめします。

今回は、6つのお手入れ方法を順番にご紹介します!

 

① 水洗いや洗濯

これは、一番簡単なお手入れ方法です!汚れが気になったら水で洗うだけ。

プラスチック製のおもちゃで洗える物は水洗いをすることをおすすめします。
また、ぬいぐるみなどは、赤ちゃんのよだれやほこりがつきやすいため、素材によっては洗濯用洗剤で洗っても良いそうです!

注意点としては、洗剤の洗い残しがないように気をつけてください。また完全に乾かしてから再度使用するようにしてくださいね。

 

② 天日干してんぴぼし

天日干してんぴぼしも簡単に行える消毒方法です。除菌したり、洗濯したあとに天日干してんぴぼしすることをおすすめします。お天気の悪い日や日陰であっても完全に乾かすようにしてくださいね!

洗濯が出来ないおもちゃも天日干ししておくことで除菌効果が期待できます。

晴れた日に、まとめておもちゃを天日干しするのも良いかと思います!ただ、物によってはヒビが入ってしまったり色が薄れてしまうものもあるので注意してください。

 

③ 除菌シートを使う

除菌シートで拭くのは、とても手軽な除菌方法ですよね!私はこちらの方法をよく行なっています!

できれば、ノンアルコール除菌シートを選ぶようにしてください。

なぜなら、アルコールで肌荒れを起こしてしまう子もいるためノンアルコールを選ぶようにするのをおすすめします!

手拭き口拭きシートが売られていますが、こちらで拭くのも良いそうです!

ただ、除菌シートで拭いただけでは完全に消毒できるわけではないようなので、気になる場合は水洗いを行うようにしてください!また、除菌シートはプラスチック製や木製のおもちゃの除菌に向いているそうです。

 

④ 除菌スプレーを使う

スプレータイプは簡単に消毒できる方法の一つです!

ノンアルコールでアルカリ電解水のものがおすすめです。アルカリ電解水の成分は水と塩なので安全性が高いと言われています。ですが肌に直接つかないように気をつけるようにしましょう。
また、スプレー後にきちんと乾かすようにしてください。スプレーしてから拭き取りが必要なもの・水洗いが必要なものなど製品によって異なるため確認して使用するようにしてくださいね!

 

⑤ 酸素系漂白剤さんそけいひょうはくざいを使う

酸素系漂白剤さんそけいひょうはくざいって、使用するのに危険なイメージがある方も多いのではないでしょうか?

素手で触らないことや、しっかり洗い流すというルールを守れば除菌効果を期待できるものの一つです。

ぬいぐるみや、お風呂場のおもちゃなどは、酸素系漂白剤さんそけいひょうはくざいを使っても良いと思います。

酸素系漂白剤さんそけいひょうはくざいなら汚れ落としと除菌を一度にできます!ただ、赤ちゃん用の酸素系漂白剤さんそけいひょうはくざいか天然素材を使った日本製のものを使うことをおすすめします。
おもちゃはおよそ2~3時間漬けて、十分に水洗いして乾かします。直接触れるのは危険ですが、しっかりとすすげば服やおもちゃが赤ちゃんの肌に触れても大丈夫だということです。

 

⑥ 煮沸消毒しゃふつしょうどくする

煮沸消毒しゃふつしょうどくも一般的な消毒方法ですよね。哺乳瓶の煮沸消毒しゃふつしょうどくのように馴染みのある消毒方法ではないでしょうか?

歯固めなどの口に入れるものやプラスチック製のおもちゃや布製のおもちゃも煮沸消毒しゃふつしょうどくできるそうです。
やり方は、沸騰ふっとうしたお湯の中に約15~20分入れて煮沸します。

熱湯ねっとうに15~20分程度漬けるだけでも消毒できると言われています。それにより、ほとんどの雑菌や食中毒菌を死滅させることができると言われているため、除菌スプレーや水洗いだけでは不安なときにも煮沸消毒しゃふつしょうどくをプラスで行うとより安心です。
お鍋と水さえあればよいので、手間はかかりますが効果も大きいのでおすすめです。

 

私は、1歳になってからは仕事も始まり忙しくなったので、こちらの除菌ボックスを使用して楽しておもちゃの除菌消毒しています♪

おもちゃをまとめて消毒できるので、もっと早くから使用していればよかったです。

 

いかがでしたか?

いつも行なっている消毒方法やお手入れ方法に加えて、新しく取り入れてみたいものはありましたか?

赤ちゃんが安心安全に毎日を過ごせるように消毒やお手入れを行うようにしましょう♪

ただし、パパやママの負担にならない程度に行なってみてくださいね!

 

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