
こんにちは♪授乳をすると「肩こりで辛い」「乳頭痛でもう辞めたい」と悩んでいませんか?
実は、授乳が辛い・やりずらいと感じている方には何か原因があるものです。
私は、産後〜断乳までの1年半で10名ほどの助産師さんより指導を受けました。その時のアドバイスと経験をもとに授乳が楽しい時間になるような「辛かった授乳時間が楽になるコツ」をお伝えします!
授乳のポイント
授乳の姿勢
赤ちゃんに母乳を飲ませる際には、抱っこして咥えてもらったら良いと言うわけではありません。
赤ちゃんにとって飲みやすい姿勢とママにとっても負担にならない楽な姿勢があります。授乳が始まると多くのママが肩こりを感じたり、乳頭痛を感じる方が多いです。
そう感じる方の多くが、正しい姿勢で授乳できていないのです。
そもそも、初めてのママは肩に力が入りすぎて前かがみの姿勢になりがちです。どうでしょうか?
背筋をピンっと伸ばして、ゆったりと赤ちゃんを抱っこしてみましょう!
まずは、これが授乳時のママの正しい姿勢になります。
そこに、赤ちゃんのお口を自分の胸に引き寄せます。この時、赤ちゃんのお臍がママのお腹に当たるようなイメージ。赤ちゃんの首が回旋して、口は胸を向いていて、おへそが天井を向いている状態はNGです。赤ちゃんの首が回旋していると飲みずらいので注意しましょう。
その高さにあった授乳クッションや、高さが足りない場合はタオルなどをママの腕の下に引いてあげると楽になります。ポジションが決まったら、ママも赤ちゃんも力を抜いて楽な姿勢で授乳を続けてくださいね♪
大きな口で深く飲ませよう
次は、赤ちゃんが母乳を飲むときに大切な咥え方です。
よくママにありがちな悩みは「乳頭が痛い」「乳頭にかさぶたが出来て痛すぎて授乳したくない」「乳腺炎になった」ということです。結論、赤ちゃんの口を大きく開いて深めに咥えさせてあげたら、解決できると言うことです!
私も産後授乳を開始して3日目以降は乳頭痛がひどく、シャワーが当たったり、洋服が擦れるだけで激痛でした。
専用のピュア馬油などで保湿をして、傷が早くよくなるように努めていましたが、1日8〜10回程授乳していたのでその度に痛みを感じて辛かったです。
傷が出来てしまった原因は「赤ちゃんのお口を浅く咥えさせてしまっていたから」です。助産師さんにアドバイスをもらいながら、赤ちゃんのお口を大きく開け、深く咥えてもらう練習を行いました。ポイントは、乳輪が見えなくなる程度まで。
新生児の頃って、眠そうにウトウトしていたり、お口を大きく開けてる瞬間ってほとんどないです。そのため、赤ちゃんの下唇をツンツンと指で突いて「お口を開けて〜」と促します。
お口を開いたらガブっと勢いよく自分の胸を咥えてもらいます。これが大事なポイントです!

授乳方法がうまくいかないと、乳腺炎になるリスクも高まるのとその他トラブルのもとにもなりかねないので、意識してやってみてくださいね♪
元気な赤ちゃんが育ち,幸せな授乳生活が送れることを願っています♪
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