
こんにちは♪2歳差育児が始まって直面するのが「上の子との関係性の変化」です。
赤ちゃんが生まれると、上の子が赤ちゃん返りをすると聞きませんか?
「上の子との関係がぎくしゃくしてしまったらどうしよう」「イライラすることも多くなるのかな」
そんな不安を抱えていませんか?
この記事では、2歳差育児で上の子との関係を深めるためのコツを5つご紹介します。
これから2歳差育児が始まる方の参考になれば嬉しいです。
◆ 2歳差育児で上の子が感じやすいストレスとは?
まずは、2歳差育児の中で上の子が感じるストレスや不安を知ることが大切です。
- 「ママが赤ちゃんばっかり見てる」
- 「自分も赤ちゃんに戻りたい」
- 「急に怒られることが増えた気がする」
このような気持ちからストレスを感じているケースが多いようです。
赤ちゃん返りやワガママが増えても、それは「自分が愛されたい」というサインです。
◆ 上の子との関係を深める5つのコツ
1日5分「上の子だけの時間」を作る
「少しの時間でもいいから、ママを独り占めできる」という時間は上の子にとって、何よりも大切です。
たとえば
- 寝る前に絵本を読む
- お風呂に一緒に入る
- 抱っこして目を見て「今日楽しかったね」と話す
質の高いスキンシップを意識することで、安心感がぐっと高まります。
実際に私は上記を毎日行っていますし、上の子の赤ちゃん返りは1ヶ月ほどでおさまりました。
上の子を「お兄ちゃん・お姉ちゃん扱い」しすぎない
「お兄ちゃんなんだから」「もうお姉ちゃんでしょ」はNGワード。
まだまだ甘えたい年齢なのに、急に“お兄ちゃんスイッチ”を求められると混乱してしまいます。
◎ポイントは:
「あなたはあなたで大切な存在」というメッセージを伝えること。
私は、上の子の前で下の子を褒めたり可愛がるのを控えめにしています。
上の子が保育園に行ってる間や、寝ている時間に下の子との時間をたっぷり取るようにしています。
上の子に「お願いごと」をして自己肯定感アップ
赤ちゃんのおむつを持ってきてもらったり、おもちゃを取ってもらったり。
簡単なお手伝いをお願いすることで、上の子に「役に立ってる」という実感を持ってもらえます。
◎おすすめ声かけ例:
「○○がいてくれて助かるよ!ありがとう」
→ 承認されることで自信に繋がります。
実際に、上の子は進んでオムツを持ってきてくれたりお姉さんとして行動することも楽しんでいます♪
感情を受け止める声かけを意識する
赤ちゃん返りでぐずったり怒ったりする時は、まず気持ちに共感することが大切です。
「どうしたの?」と目線を合わせて聞くようにしています。
×「なんでそんなことするの!」
〇「ママと遊びたかったんだね」「赤ちゃんばかりでイヤになっちゃったよね」
このように気持ちを代弁することで、上の子は「わかってもらえた」と感じ、心が安定します。
もし、ママの気持ちがそう思えなかったとしても、声に出すことでママも気持ちも落ち着きます♪
育児の一部を「パパと上の子タイム」にする
下の子のお世話で手がいっぱいなときは、パパに上の子との時間を任せるのも有効です。
- 公園で遊ぶ
- お買い物に行く
- 絵本を読む
「ママじゃなくても甘えられる人がいる」と分かると、心の拠り所が増えて気持ちも落ち着きます。
そのため、もし可能であればお爺ちゃんやお婆ちゃんとの時間を作るのも有効だと感じました。
子供にとって多くの居場所や味方を作ってあげるということで心が安定します♪
◆ まとめ|2歳差育児は“上の子ファースト”を意識しよう
2歳差育児は、ママの体力・気力ともに試される時期ですが、
「上の子との関係性」はこの先の子育てにも大きく影響します。
赤ちゃんの世話に追われつつも、
上の子に「あなたのこともちゃんと見てるよ」というメッセージを届けてあげましょう。
小さな積み重ねが、きょうだいの仲の良さにも繋がっていくのかなと感じています。
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